なんだか気になるクリスマスチキン


今年のうちのクリスマスのロースト・チキンは、もうすでにカフェ・クランペットさんに注文済みなのに、なんだか今年はチキンのことが、いろいろと気にかかります。ヒルサイド・パントリーでも注文受けてたし。おととい、試作品を食べたらおいしかったですよ〜。
で、数年前にイギリスのメアリーさんちに行ったときに焼いてくれたチキンの写真が。ほんとは10月だったんだけど、早めにお祝いしてくれました。本番はターキーを焼くそうだけど、大きすぎるからチキンにしたと言ってたっけ。アルミホイルを敷いた上に穴をあけ、そこでチキンを焼くのは、オイルを落とすためだったかな?

彼女は私と同じで、詰め物のスタッフィング嫌い。なのでそのかわりに、パン粉やパセリ、ハーブなどにオイルをちょっと入れて丸めた物を用意。くるくると丸めたベーコンの脂がソーセージを伝って流れ、スタッフィングがカリカリに焼けるというようになっています。チキンを焼いてしばらくしてから、同じオーブンに入れます。コレはナイス・アイディア! いつかのクリスマスには、ぜひトライしてみたいものです。