読書の秋

といっても私の場合、夏でも冬でも春でも、本を読んでます。
春からの仕事がひと段落し、来月からいろいろあるイベントの前のひとやすみということで、仕事に直結していない本を読んでます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドリトル先生の英国 (文春新書)

ドリトル先生アフリカゆき (岩波少年文庫 (021))

子どものころによく読んだ「ドリトル先生」を久しぶりに読む気になって、本棚をのぞいてみて、気がついたのが『ドリトル先生の英国』。すごくおもしろい本でした。この本で紹介されていた、他の本も読んでみる気に。幼い頃によくわからなかった時代背景や著者の考えなどなど、「そうなんだ」と思うこと、しきり。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

沢村貞子の献立日記 (とんぼの本)

前から買おうと思っていた本。沢村貞子の本は、全部持っている。どこかうちのおばあちゃんを思い出すので。高橋みどりさんにもお会いしたことがあり、とてもいい方。ひさしぶりに、沢村さんのごほん、いろいろ読み返してみたくなったな。