リッツカールトン東京でのアフタヌーンティー


先日のイベントでお世話になったお茶の先生をご接待するため、六本木・ミッドタウンにあるリッツカールトンホテルで、アフタヌーンティーをしてきました。
ココは以前生徒さんにもおすすめといわれたところ。ホテル自体足を踏み入れるのは初めてでしたが、スタッフもとても感じがよくて、ソファーの席でゆったりと、4時間近くあれこれとたのしみました。
ヘブンリーティというメニューは、ネットで見たものとだいぶ違ったけれど、それぞれおいしかったです。スコーンはこぶりで焼きたて。さくっとしたタイプで、シトラスとレーズンでした。ジャムの種類がいろいろあるのが、変わっています。
最初でてきたときは、すべてがこぶりで「コレで足りるかな?」と思ったのですが、食べ進むうちに、ほどよい量でした。
とくに私たちは、お茶をたっぷり飲んだせいもあるかも。ダージリンとオリジナルブレンドをチョイス。最初ダージリンをストレートで飲み、クローブやシナモン入りのブレンドは、ミルクティーで飲みました。ミルクも温かいのと常温と(私は絶対常温派!)選べたり、途中でお湯をたしてくれたり、次のお茶を時間差で出してくれたり、サービスはいたれりつくせりでした。
お昼ころは平日だったせいか意外にすいていたけど、午後3時すぎから、満席に近い状態に。私たちのように、正午からアフタヌーンティーメニューが食べたい方には、ぜひぜひおすすめです。