コリン・ファース『高慢と偏見』

この夏中かかった仕事がやっと終わったので、借りていたジェーン・オースティンの『高慢と偏見』見てみました。
ブリジット・ジョーンズの日記』最初のは吹き替えで見たので気がつかなかったけれど、2作目を英語で見たとき「コリン・ファースって、なんて高慢ちきな英語を話すんだろう」
と思い、ああそういう役なんだ、と気がつきました。友人の映画ライターにこの話をすると、「コリン・ファースはダーシーが、いちばんのはまり役なのよ!」と叫んでいたので、見てみることに。見ている途中が気がついたのですが、これは映画でなく、イギリスのテレビシリーズだったらしく、見終わるのに6時間、朝の5時になってました。
内容はすごくおもしろかったけど、やっぱりコリン・ファースには興味がないなあ。なんせ『アナザーカントリー』に出ていたのも『恋におちたシェイクスピア』に出ていたのも、おぼえてないんだもん。『ブリジット・・・』ではひどい役ですが、ヒュー・グラントのほうが好みです。

高慢と偏見 [DVD]

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