やっと読み終わった!

お正月からずっと読んでいた『大聖堂』上中下、『大聖堂−果てしなき世界』上中下、計6冊読み終わりました。1冊ずつが、とても分厚いです。
2月のはじめから始まる、同テレビシリーズのためです。長かったです。でも一度読んだことがあるので、大聖堂が作られるハウツーみたいなところはすっとばしました。それでも2週間以上。

お正月は、ロビンフッド関連の映画も見ていました。大聖堂といい、中世にどっぷり。今年のイギリス旅のテーマは、プランタジネット朝かも。

ショーン・コネリー好きな私でも、長時間すぎてちょっと退屈な部分も。しかし現在公開されている映画「ロビンフッド」と構成がまったく違うのが、おもしろかったです。

ロビン・フッド 特別編集版 [DVD]

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ケビン・コスナー出世作だったらしいのですが、私は知りませんでした。モーガン・フリーマンクリスチャン・スレーターハリー・ポッターアラン・リックマンなど、ロビンフッドという映画には、出演者にとって魅力がある映画なんでしょうか!? 最後にはサプライズなリチャード王が。ハリウッドらしい冒険活劇映画です。